1018件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号

このムービングハウスは、平成30年の西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山倉敷市において、応急仮設住宅として初めて使われました。その後も、幾つかの被災地で活用された事例もありますが、実際に建設する従前の手段と比べ、短い期間で設置できたと聞いており、本県でも有効に活用できるのではないかと考えます。  そこで、知事に伺います。  

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)

西日本豪雨などの災害時に、他県のヘリ自衛隊海保等ヘリが集まる場合につきましては、県災害対策本部広域応援救助班を設置し、その中に航空運用調整班をさらに設け、ヘリ等の活動につきましては一元的に調整を行います。その中で、どのヘリがどういう役割を担うのか、救助なのか警察なのか、警察の場合はどこの分野をどうするのかを分担してやるように、より効果的に円滑に行うような体制を取っております。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

ただ、数年前の西日本豪雨の際、山陽本線の一部区間が寸断した影響で、名古屋から福岡への貨物輸送山陰線へ迂回したことがありました。しかし、山陰線はほとんど電化されていません。国鉄時代ディーゼル気動車DD51が引っ張り出されました。乗務員経験が浅くて事前訓練まで行った結果、迂回が実現したのは、あの豪雨からようやく一月半たった後だったのです。  山陰線は単線です。

愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年地方創生・産業振興対策特別委員会( 1月27日)

平成30年の西日本豪雨コロナ感染拡大によりまして、現状は大きく減少しております。また、ページ下のグラフになりますが、県内観光客県外観光客の比率は、おおむね6対4となっております。  次に、圏域別に見ますと、松山圏域ではコロナ前ではこの10年間で10%の伸びを示しておりましたが、コロナ感染拡大によりまして、3分の2まで落ち込んでいる状況でございます。

神奈川県議会 2022-12-07 12月07日-16号

また、災害時に、誰もがWi-Fiを通じてインターネットへのアクセスや通信ができるファイブゼロジャパンなどの仕組みが既に運用されており、熊本地震西日本豪雨でも利用されています。  県は、こうした通信障害発生時でも利用可能な仕組みやその利用方法等について、通信事業者と連携して整理し、県民の皆さんに分かりやすく周知していきます。  

高知県議会 2022-12-06 12月06日-01号

今回表彰を辞退されました西森雅和議員坂本茂雄議員を含めまして、皆様が県議会議員としてこれまで御活動されました間には、東日本大震災西日本豪雨などを契機とした災害への危機感の高まり、今なお全世界に影響を及ぼしております新型コロナウイルス感染症ウクライナ侵攻など、我が国と本県を取り巻く社会情勢に大きな変化がありました。 

神奈川県議会 2022-12-02 12月02日-14号

一方、平成30年の西日本豪雨では、広島県内幹線道路が被災し、約3か月間通行止めとなりましたが、その近くには、緊急輸送道路となる自動車専用道路が3年前に開通していたことから、この道路が物資などの輸送に大きく寄与いたしたところであります。  こうしたことから、代替路となる道路整備を進めていくことが大変重要であります。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月09日-03号

例えば、二〇一八年、西日本豪雨では、百か所で二百年に一度と言われる雨量が観測されるという豪雨時代です。不安は当然と言えます。 懸念の第一は、第二・第三調節池のさいたま市、川越市の部分で最も囲繞堤右岸堤防が接近する点です。つまり川幅が最も狭まることになります。二百年に一度などの短時間豪雨によって水が狭い河道に押し寄せた場合、何が起こるのか。

宮崎県議会 2022-11-25 11月25日-03号

なお、先ほどの「はくおう」は、2018年7月にも、西日本豪雨被災者にも船上設備を開放されています。 そこで、災害時における宮崎カーフェリー避難施設としての活用について、総合政策部長にお伺いします。 ◎総合政策部長松浦直康君) 県と宮崎カーフェリーでは、県内で大規模災害が発生した場合に備え、平成31年1月に、「災害時における船舶での輸送等の協力に関する協定書」を締結しております。 

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

また、東日本大震災熊本地震西日本豪雨など被災地への派遣を通じて、危機管理能力の向上にも努めてきたところでございます。 そして、一人一人が持てる力を十分に発揮できるよう、風通しのよい職場環境づくりも進めているところであります。 また、私自身も折に触れ、全職員に宛てたメッセージを発信するほか、機会あるごとに職員と直接意見を交わし、私の思いを伝え、やる気を引き出すよう心がけております。

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

まず、耕地課なんですけれども、西日本豪雨の際に、ため池決壊によって被害が生じたことによりまして、千葉県でも東日本ではため池が多い県だとは思うんですけれども、こちらについて、震災対策農業水利施設整備事業が行われておりますけれども、この業務内容についてはどうか。また、今後どのように進めていくのかについて伺いたいと思います。 ◯委員長武田正光君) 関係課長、お願いします。

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

水災害リスクの増大については、2015年9月の関東・東北豪雨鬼怒川等における堤防決壊、2016年の北海道への年3個の台風上陸、2017年7月の九州北部豪雨、2018年7月の西日本豪雨と2014年からの5年間において河川整備の目標を上回る河川数増加傾向にあるというふうに言われております。本県では、どういう状況でしょうか。この提言について、土木部長はどのように受け止めておられるのでしょうか。